NEWS20131113
Post date: Nov 13, 2013 2:02:16 AM
11月30日(土)本牧の商店街を探検! 第9回商店街うんちくツアー開催
本牧の商店街を探検!
第9回商店街うんちくツアー
参加費:300 円
会場:上台集会所(本郷町2-50)
開催:11月30日(土)
受付:12時30分
開始:13時
テーマ:物づくりもハイカラな街 本牧
定員:36 名(事前申込み制) ※先着順
参加費:1名あたり300 円 ※茶菓代・資料代・保険料込み(当日会場支払)
申込み:電話・FAX・E メールで申込み(氏名・住所・電話番号・人数)。または中本牧コミュニティハウス窓口で。
TEL:623-8483 FAX:622-5517 Mail:naka4south@gmail.com
主催:第4地区南部元気づくり推進協議会
協力:本郷町商栄会・本牧リボンファンストリート・本牧一丁目東商友会・カフェ「ホアピリ」・中本牧コミュニティハウス・中区役所
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本牧町、本郷町の商店・事業所をめぐり、その歴史や商品に関連する豆知識、おすすめ情報などを15分程度で披露してもらうツアー。
その後、参加者は上台集会所に戻り、店主を交えて交流会を開催します。
カフェ「ホアピリ」(本郷町)のケーキを食べながらお楽しみください。
交流会ではタカハシガレーヂ、篠原模型店工場から店主等お招きし、車や鉄道模型に関するうんちく、商店街の移り変わり、日本人の生活様式の変化など、「へえ~」とビックリするやら納得するやら、楽しさ満杯のお話を聞きます。
知れば知るほど、この町、この商店街がますます好きになる!うんちくいっぱいのツアーです。
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鉄道模型のレールを専門に製造し、そのほとんどをアメリカ・ヨーロッパ向けに輸出している。
関内駅近く(蓬莱町)にあるお店は、世界の「篠原模型店」として有名だ。
店内には国鉄時代の案内板や、列車の表示板なども置かれ旅情感いっぱい。
米軍ハウス住人の車をはじめ、たくさんの外車を整備してきた経験から、今でも外車専門のスタッフがいる。
本牧は、昭和50年代まで米軍に接収されていたことから、今でもどこかアメリカンな雰囲気の残る街だ。
交流会ではその当時のお話も聴けるはず。
店の看板についている絵は社長の似顔絵。
昭和31年頃の同店周辺の地図はこちら
自動車関連のお店が固まっていた。
ここに、こんな素晴らしい工房があることを知らない住民も多いはず。
北欧から仕入れたビンテージ家具をここで再生させている。
オシャレなお店は中区元浜町にあり、家具類を見ているだけで楽しくなる。
店名は、輝きを失ってしまったビンテージ家具(ボコ)を、アールデコのような美しい物(デコ)に再びよみがえらせるという意味。
1940年代の外人ハウスをリノベーションしたスタジオで移動式メリーゴーランドの研究開発や、店舗の注文に応じた美術製作を行なっている。
広いスペースに研究所のアート作品が並ぶ。
壁に描かれた大きな壁画には、いろいろな動物が隠されている。「隠し絵」だ。
子供から大人まで愉しめる美術教室も開催。